医師からの推薦

信頼の声

けやき脳神経リハビリクリニック

院長林祥史　先生

※当スタジオは医療機関ではありません。本ページの内容は医師個人の見解であり、リハビリの効果を保証するものではありません。

大槻暁先生をご推薦いたします

脳卒中や頭部外傷など、脳障害後に起こる手足の麻痺やしびれといった障害に対して、リハビリテーションはとても有用な方法です。神経の可塑性を意識し、現状の障害の適切な評価、および状態に応じた正しいアプローチ、および家庭での指導を行うことで、これまで歩けなかった患者さんがまた歩けるようになったり、細かい手の動きが苦手だった患者さんがきれいな字を書けるようになったりするのを、私も医師として沢山みてきました。

一方、リハビリテーションで良くなる場合もあれば、思ったほど改善が得られない場合もあるのも事実で、それは理学療法士・作業療法士や言語聴覚士といった「セラピストの力量」に左右されるというのも実感として非常に大きいところです。

大槻暁先生はリハビリテーションセラピスト（理学療法士）の中でも非常に能力の高い先生です。神経疾患に専門性をもって20年以上取り組まれており、開業された後も多くの方のリハビリにて効果を発揮されております。

私の開業したクリニックでも何名か、当院スタッフと一緒に介入していただきました。患者様から非常に満足度が高く、リハビリの効果を実感されておりました。

脳障害のリハビリは患者さんそれぞれの状態を適切に評価し、それに応じた介入が重要となります。「この場所の脳梗塞だからこのやり方」という画一化はできず、一例一例、筋肉や骨格など解剖の知識、脳画像などの知識を総合し、適切に評価をする必要があります。大槻先生がインストラクターをされている「ボバース法」はそれらの評価や介入方法を系統だてたコンセプトとしてまとめられたものですが、大槻先生はそのボバース法の数少ないインストラクターでもあります。

脳神経疾患でリハビリテーションを必要とされている方は是非Rehabilitation S.Studio の大槻暁先生におかかりいただくと良いかと思います。